粉砕刃などの付替修理承ります。
2016-01-20
おはようございます。ブログ担当の山口です。
今日は起きてみると一面の雪化粧!社員も大渋滞で遅刻が多かったのですが、
何とか通常業務ができる人員は出社してもらえました。感謝感謝です。
太陽も出てきて、幹線道路の雪は急速に解けそうですが、それでも気をつけて営業にお伺いします。
では、20日目のブログで今日も一日スタートです!
大府精巧の業務は「(超硬合金を使用したものを中心とした)機械用刃物の製造及び再研磨」としていますが、
一部修理も行なっています。「刃先の付替(つけかえ)」といわれるものもそのひとつです。
粉砕刃などは、粉砕するごみなどの中に硬い異物が入っていると、刃先を大きく欠けさせしまうときがあります。
そのときに、刃物全体を作り直すのではなく、欠けた刃先部分だけ取り除き、改めて新しい刃先を取り付けて研磨することで、
新品を作り直すコストよりも安いコストで使えるようになるというものです。
刃物の形状や、刃物本体の状況ですべてのものが「付替修理」ができるわけではありませんが、
中には、いままであきらめていたものが、再生できるかもしれません。
お気軽にご相談下さい!
では、今日は所属する大府商工会議所青年部の新年会がありますので
設営準備に遅れないように効率的に動いていきたいと思います!
今日も一日安全運転で頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」